梅雨の時季におこる体の不調と改善!!

梅雨の時季におこるからだの不調といえば。。。!

低気圧からおきる「片頭痛」で悩まれている方が多いイメージですが、「なんだかやる気がでない」「からだがだるい」「眠気がつらい」などと感じるのもその一つなのです。。。

今回はそんな梅雨の低気圧やジメジメとした湿気でおこりうるからだの不調についてその原因や改善するにはどうしたらいいかをご紹介いたします!

こんな症状出ていませんか?

肩こり、片頭痛がひどくなった


低気圧の影響で「ヒスタミン」という炎症物質(痛みの原因物質)の分泌が多くなり、肩こりや片頭痛などの症状がひどくなる場合があります。
社員にも聞いてみたところ、体調もあまりよくないけど、眠気がくる。。。!という方もいました。

改善するには・・・!
・きちんと朝食をとる!
 できれば1日3食を守りたいですが、朝食をとることで寝ている間に下がってしまった体温を上げて、自律神経が整います。
 特に、ビタミンB1を摂ることが有効的で玄米や豚肉が多く含まれているそうです。

・からだを温める、もしくは冷やす!
 肩こりや目の使い過ぎなどからおこりやすい「緊張型頭痛」の場合は温めて、「片頭痛」の場合は冷やすと効果的です。

社員に聞いてみた!
・「緊張型頭痛」の予防では、
 ①鎖骨のあたりにリンパが溜まっているのでそれを流す。
 ②耳裏辺りにあるツボをマッサージする。
 ③耳を上に引っ張ってから回してマッサージする。
 ④再び①でリンパを流す。
 最後に、首の後ろに手を当てて上を向いてストレッチしてみるとスッキリする!との意見がありました!ぜひお試しください!

食欲の低下や便秘気味、お腹を壊しやすくなった


湿度が高く、代謝が落ちやすいので、からだの中の余分な水分が消化器官に影響をおよぼし、だるさや食欲不振、消化不良、下痢や便秘を引き起こす場合があります。

改善するには・・・!
・火を通した温かいものを食べる!
 からだの中の余分な水分をふえやすいので冷たいものや生ものの摂りすぎに注意!

・自宅のエアコンはドライ機能で湿気を追い出す!
 暑いとき、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、熱が体内にこもった状態になります。
 湿気を追い出すためにもエアコンはドライ機能がおすすめです。

やる気がでない、からだがだるい、疲れやすく感じるなど。。。


雨で気温が下がったり、翌日には真夏のような暑さになったり同じ一日でも朝夕は冷え込むなど気温差が激しい季節になります。このような温度差は、からだにとってストレスやダメージになり、疲れやすくなります。

改善するには・・・!
・朝起きたらカーテンを開ける!
 太陽の光を浴びて体内時計をリセットしましょう。
 雨や曇りの日でもカーテンを開けることで部屋を明るくしましょう。

・軽めでもいいので運動を習慣にする!
 ウォーキング、ジョギング、雨の日にはストレッチのような、ゆっくり長くできる運動をすることで代謝がじわじわ上がる働きがあります。

・薄手のカーディガンやストールなどで体の冷やしすぎを防ぐ!
 気温の変化もありますが、オフィスや電車などの冷房でからだを冷やさないようにしましょう!

番外編!!

社員に聞いてみた!
「頭痛ーる」というアプリを前日に確認するようにして気持ちを構えています。。。!との意見がありました!!

このアプリを使うと、10回の記録で体調が変化しやすい気圧の時間帯を教えてくれるそうです!

いかがだったでしょうか?

私も冷たいものがいっぱい食べたくなる季節になりますが、まずは冷たいものの摂りすぎに気を付けたいです!
 

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